世界自然遺産の知床でテレワークできる!「しれとこらぼ」         

世界自然遺産の知床でテレワーク!無料で使用できる斜里町の「しれとこらぼ」

 ヤフーは2022年4月1日から、通勤圏内の制限に縛られること無く、社員一人ひとりのニーズに合わせて働く場所や環境を選択できる「どこでもオフィス」を開始することを発表しました。

 社員の事情や、幸福に直結することでパフォーマンスの最大化を狙うとともに、居住地に左右されることなく全国各地から優秀な人材を獲得することも出来ることから、IT業界をはじめ注目を浴びています。

 さて、全国どこからでも仕事ができるのなら北海道の知床でテレワークなんていかがでしょうか?北海道の東部、角のように飛び出した知床半島の根本あたりに位置する「斜里町」では、利用料も滞在費も無料のテレワークセンター「しれとこらぼ」を開設しています。

 しれとこらぼは、1階が定員8名のオープンスペース、定員15名の専有ワーキングスペースとなっており、2階は3LDKの滞在施設(利用料無料)となっており、6名程度の宿泊が可能な施設です。

 世界自然遺産を見ながらいつもの仕事をこなす。今まで以上にパフォーマンスの高い仕事が出来るかもしれません。

施設情報

名称:斜里町テレワークセンター「しれとこらぼ
住所:北海道斜里郡斜里町本町41-4(警察署前)
利用時間:9~17時
利用料金:無料
※ご利用にあたっては、北海道外の企業が対象。現在のところ個人の方にはご利用いただけません。

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